👤 プロフィール・経歴
- 氏名:上田桃子(Momoko Ueda)
- 生年月日/年齢:1986年6月15日(現在39歳)
- 出身地:熊本県熊本市
- 身長/体重/血液型:161cm/54kg/A型
- プロ転向:2005年、JLPGA77期生として一発合格
- 所属:ZOZO(2020年までかんぽ生命)
🏆 成績・戦歴
- 通算優勝:JLPGA 17勝(海外共同開催含む計17)
- 米LPGA共同開催「ミズノクラシック」で2度優勝(2007年、2011年)
- 主な実績:2007年に21歳156日で史上最年少賞金女王、5勝を記録
- ツアー引退:2024年11月、大王製紙エリエールレディスをもってJLPGA第一線から退くと発表
💰 ランキング・スタッツ
- 賞金王:2007年にJLPGA賞金女王(年間5勝)に輝く
- 世界ランキング最高位:10位(2008年3月付)
💍 恋愛・結婚・私生活
- 結婚:35歳の誕生日(2021年6月15日)に自身のSNSより結婚を発表。相手は同い年の会社員とのこと
- 交際歴・話題:
- 2007年〜の賞金女王時代に楽天・田中将大選手との熱愛報道が注目を浴びたこともあり
- 2013年には元プロ野球選手・斉藤和巳氏との“不倫疑惑”で話題に。その後の6年間は波のある成績の後に復活を遂げ、2021年には平穏な日常を送っている様子です
✅ まとめ表
項目 | 内容 |
---|---|
生年月日/年齢 | 1986年6月15日/39歳 |
出身地 | 熊本県熊本市東区 |
プロ転向 | 2005年(77期) |
通算優勝 | JLPGA 17勝(うちミズノクラシック2勝) |
賞金女王&世界ランク | 2007年賞金女王、世界最高10位(2008年) |
引退時期 | 2024年11月でJLPGAツアー第一線を退く |
結婚 | 2021年6月15日、同い年会社員と入籍 |
恋愛報道 | 田中将大選手、斉藤和巳氏との関係が報道される |
📌 上田桃子選手は、実力と華やかさで長年に渡り注目を集めた孤高のスター。恋愛報道や結婚報道もありましたが、プロとしてのキャリアと影響力は揺るぎません。引退以降は「第二の人生」に向けて、落ち着いた日常を送っているようです。
🏌️♀️ スイング理論まとめ
公開されている専門的分析は限られますが、上田選手は次のような要素を意識してプレーしていたことがわかります:
- 体と心の準備を重視:LPGA参戦時に、「勝つためにはメンタルとフィジカル両方の準備が不可欠」と述べ、自律的なコンディショニングを重視していたと語っています
- 自己管理と集中力:試合やメディア対応、英語への挑戦なども含め、「勝ちに向けて自分で自分を整えていく姿勢」が特徴です
スイング理論自体は一般公開されていませんが、強靭なメンタルと体の回転意識が支えとされています。
⛳ 使用ギア/クラブセッティング(過去の公表情報より)
最新版ではありませんが、2009〜2018年頃のLPGA参戦時に使用していたクラブ情報を以下にまとめます(参考元:GolfWRXやプロファイル記事)
- ドライバー:TaylorMade – M4(8.5°)、シャフト:Basileus 50S
- 5W:TaylorMade M1(19°)、シャフト:Mitsubishi Diamana W 60S
- ハイブリッド:Titleist 816 H2(19° / 23°)、シャフト:Mitsubishi Diamana Blue S+ 70HY S
- アイアン:Titleist 716 CB(5〜9)、シャフト:Nippon N.S. Pro
- ウェッジ:Titleist Vokey SM6(46°, 50°, 54°, 58°)
- パター:Scotty Cameron Circle T FB+
- ボール:当時のツアーボール(記載なし)
当時の主流機種をしっかり使いこなすスタンダード派でした。
🎤 インタビュー抜粋・名言
主に2009〜2012年頃に海外メディアで語られたものから抜粋します:
- LPGA挑戦当時の覚悟:「ゴルファーが真に世界で通用したと言えるためには、米国で勝たなければならない」
- 英語コミュニケーションの苦労:「英語力が十分でないため、半分も自分の考えを表現できず孤独を感じることもある。時には赤ちゃんのように感じる」
- 達成感と成長欲:「2007年のミズノクラシック優勝と賞金女王は、自分史上最大の出来事。さらに米国でも勝ちたい」
📋 総まとめ
項目 | 内容 |
---|---|
スイング理論 | 明確な公開はなし。ただしメンタル管理と体の準備(回転中心)がキーポイント |
使用ギア | TaylorMade M4 ドライバー、M1 FW、Titleist 816 H2 UT、716 CB アイアン、Vokey SM6 ウェッジ、S‑Cameron パター |
インタビュー | 「米国で勝つことが目標」「英語の壁で孤立感」「日本での成功がスタートだった」 |
姿勢・哲学 | 自主性と挑戦心、自分で調整しながら成功を追求するプロの誇り |
上田桃子選手のスイング理論や最新ギアは詳細非公開ですが、彼女のインタビューやクラブ選びからは、地道な努力・自分メンテナンス・海外での成長意欲が伝わります。
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