「いよいよ初コース…!でも何を練習すればいいの?」と不安な女性ゴルファーのために、“初ラウンド前に絶対やっておくべき練習”を厳選してご紹介します。
プロでも緊張する“初ラウンド”ですが、ちょっとした準備と練習で自信と余裕が全然違います!
ではさっそく、実践的な練習ポイントを項目別に解説していきます。
🏌️♀️初コース前にやるべき!練習5選+準備のポイント
① パター練習(最重要!)
理由:初ラウンドで一番使うクラブは“パター”。3パット4パットで焦らないために◎
- やるべきこと:
・1〜2mの「まっすぐなパット」を入れる練習
・距離感の練習(5m, 7m, 10m程度を打って転がりを見る)
・家のカーペット or パターマットでOK! - ポイント:
・「打った後に止まる」を意識して、慌てずに構えよう
・ライン読むのは難しいので、まずは“距離感”だけに集中!
② アプローチ練習(30〜50ヤード)
理由:ミスが出やすい距離だけど、使う回数が意外と多い!
- やるべきこと:
・30y、50yの「ふんわり打つ」感覚を覚える
・フルスイングじゃない“半分の力”を体に覚えさせる
・ショートコースで実戦練習がベスト! - ポイント:
・“振り幅を決めてスイング”がコツ
・高く上げようとせず、転がすアプローチを使えると◎
③ 7番アイアンの安定ショット
理由:初心者にとって一番使いやすい万能クラブ。まずはコレを得意に!
- やるべきこと:
・100ヤード前後を安定して出せるようになる
・“当たらなくても前に飛ぶ”ことを目標に
・ティーアップしての練習でもOK - ポイント:
・“空振りしない”が第一目標
・打ちっぱなしでは5球に1球ナイスショットでOK!
④ ティーショット(ドライバー or UT)
理由:最初の一打は“人に見られている”ので超緊張ポイント!
- やるべきこと:
・ティーアップしたボールを「大きなスイングで当てる」練習
・ドライバーが不安ならユーティリティで十分
・方向より“前に飛ぶこと”優先! - ポイント:
・当たればラッキー!飛距離よりミスを減らす意識
・慣れてないうちは短めのクラブで打つ選択肢もアリ
⑤ バンカーの打ち方(余裕があれば)
理由:初心者でもバンカーに入ることは意外と多い…!
- やるべきこと:
・練習場のバンカー or スクールで1回体験しておく
・“砂を打つ”感覚を知るだけでも全然違う! - ポイント:
・できればコース前に1回だけでも体験しよう
・“脱出できればOK”で自分に優しく!
🎒練習以外に準備しておくべきこと
項目 | 内容 |
---|---|
⏱️ コースの流れ | 前後の組に迷惑をかけないための流れ理解(例:素振りは早めに) |
🎒 道具の使い分け | 何ヤードでどのクラブを使うか、自分の目安を知っておく |
🧴 小物の準備 | グローブ、ティー、ボール、日焼け止めなど。小物の確認も忘れずに |
🧠 マインド | スコアは気にしない!「楽しむこと」を最優先に♪ |
💡初コース前の合言葉は…
「当たればOK!空振りしても大丈夫!」
最初はみんな初心者。ミスするのが当たり前です。
大事なのは、“前に進むこと”と“安全に楽しくプレーすること”!
コメント