🏌️♀️ プロフィール&経歴
- 生年月日/出身地:1998年12月20日、沖縄県うるま市(旧具志川市)出身
- 身長/体重/血液型:165 cm/56 kg/B型
- ゴルフ歴:8〜9歳から始め、宮里藍選手に憧れて練習を開始。小学6年生で12歳2ヶ月の史上最年少で「ダイキンオーキッドレディス」に出場し、一躍注目選手に
- アマ実績:中学〜高校で全国大会優勝多数。2015年ステップアップツアーでアマチュア優勝、2016年ナショナルチーム選出、高校時代には全日本アマ等で表彰歴あり
- プロ転向:2017年プロテスト初挑戦で合格、89期生としてLPGA入り
📈 成績・2025年シーズン
- 通算勝利:JLPGA通算2勝(2018年サイバーエージェント・レディス、2024年ヨネックスレディス)
- 2025年賞金ランキング:約110位(獲得賞金:約186万円)
- 2025年主な結果(国内女子ツアー):
- アース・モンダミンカップ:63位タイ
- ヨネックスレディス:48位タイ(−1)
- その他、大部分で予選落ち、多くがカットライン超えで決勝進出困難
- スタッツ(2025年):平均ストローク73.90(91位)、平均パット数1.85(73位)、飛距離227yd(91位)、パーオン率55.7%(96位)など全体的に中位の数値
💑 恋愛・プライベート事情
- 交際・結婚報道:現在まで、信頼できる交際報道や結婚情報は確認されておらず、本人からも恋愛事情について積極的な公表はありません
- SNS発信:Instagramやオフィシャルサイトではゴルフや試合への意気込みが中心で、プライベートに関しては控えめなスタンスが見られます
✅ まとめ
項目 | 内容 |
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出身/経歴 | 沖縄県出身、8〜9歳からゴルフ開始、小6で大会最年少出場 |
プロ歴 | 2017年プロ入り、通算2勝 |
成績傾向 | 賞金ランク110位前後、カット多発の苦戦続く2025年 |
プレースタイル・得意 | ドライバーを武器とする飛ばし屋タイプ |
恋愛事情 | 公にされている恋愛報道なし、プライベート重視の姿勢 |
🤝 スポンサー契約・使用クラブ(セッティング)
● 契約メーカーとギア
- クラブ契約:2025年時点も テーラーメイドとギア契約継続中。ドライバーやFW、アイアン、パター、ボールまで一貫して同ブランドを使用しています
- 契約ウェア:2023年より ラルフ・ローレン(RLX) とのウェア契約を締結。試合では同社のゴルフコレクションを身にまとっています
● 最新セッティング概要(2025年〜開幕戦)
- ドライバー:TaylorMade Qi35 LS(10.5°)、シャフトは Fujikura Speeder NX Violet(S)
- FW/ユーティリティ:Qi35(3W, 5W, 7W)、シャフト同じく Speeder NX Violet
- ユーティリティ:Qi10 Rescue(4U〜6U、22–28°)シャフトは Ventus Hybrid
- アイアン:P770(7番)、P7CB(8番〜AW)各シャフト Travil(~85g/S)
- ウェッジ:唯一の58° MG4モデル、スチール NSプロ850GH(S)
- パター:TaylorMade TP Truss Midnight Blue M4TC(センターシャフトのマレット)
- ボール:TP5x pix(2024年モデル)
- この構成への切り替え後、2024年ヨネックスレディス優勝を含むパフォーマンス改善が報告されています
🏋️♀️ 練習ルーティンとアプローチ
- スイング練習:YouTubeやゴルフネットTVなどで「レッスン公開」されており、スローモーションによる軌道確認やバックスイング・ダウンスイングの精度向上に取り組んでいる姿が見られます
- 素振り・タイミング調整:シャフトスピード感覚養成の素振りや、試合を意識した振り加減のトレーニングも意識している様子が映像から確認できます
(現時点では細かな練習ドリルの情報は限定的ですが、公式動画でのフォームチェックやスイング解析に基づく自主練習が中心と見られます。)
🧠 メンタル・特徴エピソード
- 安定志向のクラブ選び:スリクシオン系で始まったキャリアでしたが、新垣選手自身のプレースタイルは「真っすぐ遠くへ」「操作しやすくミスが出にくいクラブ」であり、テーラーメイドの性能がマッチしているとの言葉もあります
- クラブ変更による明らかなパフォーマンス改善:P7MCからP770へアイアンを切り替えたことで、方向性や距離感が向上。さらにパターをマレットTPモデルに変更したことで、ショートパットの安定性が増し平均スコアも改善されています
- 冷静かつ内省的な性格:周囲には「穏やかでマイペース」と評されますが、内部では強い意志を持ち、兄(キャディ)と連携しながらクラブとスイングのマッチングを常に追求していると報じられています
- 黄金世代としての期待と自負:渋野日向子、小祝さくら、勝みなみらと同世代であり、過去優勝から遠ざかっていた時期も、自身のスタイルを崩さずリスタートを果たした姿勢が注目されています
✅ 総まとめ
項目 | 内容 |
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使用クラブ | テーラーメイド中心に統一、14本中ウェッジは1本、パターはマレットTPトラス |
スポンサー | テーラーメイド(用具)/ラルフ・ローレン(ウェア) |
練習スタイル | フォーム確認を軸とした映像解析、素振りで速度感覚を習得 |
メンタル/特徴 | 安定志向・計画的なクラブ選択/一貫したスイング改良/自信再構築型アプローチ |
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